エステサロンの内装をおしゃれにしたい!内装の費用はどのくらい?
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エステサロンの内装をおしゃれにするにはどうすればいいの?
いくらくらいかかるの?
おしゃれな内装は、お客様に良い印象を与えて、お店のブランド価値を高めることができます。
だからこそ内装にはこだわりたいですよね。
今回、意匠建築を得意とするMabが、エステサロンのおしゃれな内装について徹底解説!
気になる内装費用や、費用の抑え方についてもお伝えしています。
おしゃれな内装のポイントを知らなければ、思っていた内装と違う…なんてことも。
おしゃれで素敵な内装のエステサロンにしたい方は必見です!
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- おしゃれなエステサロンの内装に共通することは?
- エステサロンのおしゃれな内装の費用は?
- まとめ
おしゃれなエステサロンの内装に共通することは?
集客に成功している、または売上が安定しているエステサロンにするためには、内装へのこだわりも捨ててはいけません。
実は、おしゃれなエステサロンの内装には、共通点が4つあります。
1.ターゲットとコンセプトに合っている
2.色・素材は清潔感がある
3.間接照明を取り入れている
4.プライベート感がある
それぞれの共通点について詳しく見ていきましょう。
1.ターゲットとコンセプトに合っている
ターゲットとコンセプトは明確ですか?
内装は、エステサロンのターゲットとコンセプトに合ったものにする必要があります。
ターゲット:どんなお客様に来店してほしいのか コンセプト:お店のテーマや方向性のこと |
例えば、ターゲットが『エステ初心者』であった場合を考えてみましょう。
初心者の中には、「エステサロンはラグジュアリーなイメージが強くて入りにくいな」と思う方もいます。
そういった方を対象とする場合、コンセプトは『プライベート感がありつつ、入りやすいお店』などが考えられますね。
以上のような、ターゲットとコンセプトの場合、内装はウッド素材を使用すると優しい雰囲気を演出できます。
他にも、コンセプトを『高価格高品質を提供し、ラグジュアリーな雰囲気のあるお店』にした場合は、ウッド素材よりも大理石など高級素材を使った内装がおすすめです。
ここでは、ターゲットとコンセプトについて詳しく解説をしませんが、気になる方は以下の記事を参考にしてください。
【関連記事】
【前編】ターゲット選定で成功に導く店舗開業!マーケティングのプロが徹底解説します!
【後編】ターゲット選定で成功に導く店舗開業!マーケティングのプロが徹底解説します!
2.色・素材は清潔感がある
どのようなコンセプトにしても、清潔感はとても大切です。
ポイントは、メインカラーを1つに決めて、配色は3色程度にすること。
また、メインカラーとのバランスを考えるためにも、「配色パターン」を活用しましょう。
もしお店のイメージカラーがあるなら、そのカラーをメインカラーとして配色を考えてもいいですね。
どうしても分からない!という方は、白や黒は清潔感に繋がるのでおすすめです。
3.間接照明を取り入れる
間接照明は、直接照明と比べて光が柔らかくなるため、リラックスした空間を演出できます。
エステサロンはお客様にリラックスしてもらうことが重要なので、目的とぴったり合いますね。
また意匠性も高まるので、おしゃれな内装にするためには取り入れてほしいものの一つです。
4.プライベート感がある
エステサロンは特に、プライベート感をお客様に提供しましょう。
具体的には、他の人の声が聞こえてきたり、受付の声が聞こえてきたりしない環境です。
エステサロンに通うお客様は、非日常感やプライベート感を味わいたいと思っています。
そのため、防音機能が低い部屋や、会話が聞こえるような間取りにしないように注意しましょう。
おしゃれなエステサロンの内装に共通する4つの点について解説しました!
これらを意識して、おしゃれな内装にしましょう。
エステサロンのおしゃれな内装の費用は?
おしゃれな内装にしたいけど、費用はどのくらいかかるのか…
開業時は色々なお金が必要なので不安になりますよね。
内装費用は安くておよそ、1坪あたり10~20万円と言われています。
ただし、素材にこだわったり、高級なものを使用すると値段は変わるので、大体の目安として考えてください。
なるべく費用を抑えたい、でもおしゃれな内装にしたい方は居抜き物件を探しましょう。
居抜き物件とは、以前の借主が設備や什器備品などついたまま売買・または賃貸借される物件のことです。
すでにある設備を利用したり、初期費用を抑えたりとメリットがあります。
しかし、仮にエステサロンを以前経営していた居抜き物件の場合は注意が必要です。
理由は2つ。
・その立地でエステサロンの経営が失敗した可能性がある
・ターゲットとコンセプトにマッチしない
これらの問題もあるため、十分にリサーチしてから契約しましょう。
それ以外にも、IKEAやニトリなど低価格なインテリアで統一したり、設備をレンタルしたり等工夫すると、費用は安く済みます。
また、エステサロン開業には助成金や補助金が使えることもあるため、要チェックです!
【関連記事】
個人サロン開業に助成金制度がある?エステサロン開業に必要なものを徹底解説!
まとめ
今回は、おしゃれなエステサロンの内装についてお伝えしました!
・おしゃれなエステサロンの内装には共通点が4つある
・費用を抑えるためには居抜き物件を探す
せっかく開業するなら、おしゃれで素敵な内装のエステサロンにしたいですよね。
Mabにはデザイン・機能性に長けた設計デザイナー、意匠建築を得意としている職人がいます。
お店のイメージはあるけど、まずどこに相談したらいいかわからない、開業したいけど何から始めればいいの?などお困りごとを1つずつ一緒に解決します。
お客様のご予算に沿って要望を叶える提案も可能なので、まずは「無料相談」からお気軽にお問い合わせください!